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訪問介護

窓からの眺め

01

訪問介護とは

訪問介護とは、自分や家族だけで生活を営むことが難しくなった方のご自宅にホームヘルパーが赴き、日常生活のご支援を行うサービスです。

人にとって“家族”は生活を営むもっとも基本。長く生活していた空間や家族はかけがえのないものです。

​家族介護の機能が衰えている今、その役割は大きくなりつつあります。

02

対象者

介護保険により訪問介護を受けることができる方は

要介護1以上の認定を受けている方です。

要支援1あるいは要支援2の認定を受けている方は

「介護予防訪問介護」という形でサービスを利用できます。

手のぬくもり
会計職

03

​訪問介護の費用・自己負担額

訪問介護の利用負担は原則1割です。

※1000円のサービスについて100円負担

一定以上の所得がある方は2割または3割負担となります。

早朝・夜間(深夜を除く18時~8時)は25%、深夜(22時~6時まで)は50%加算されます。

その他、条件により加算されます。

04

​訪問介護で
利用できないサービス

 訪問介護は

「要介護者ができない日常生活を支援する」もの。

あくまでご本人への支援がメインであり、

・本人以外のご家族への支援や

・介助がなくても日常生活に支障がない行為

・医療行為や日常的な家事の範囲を超える援助

などは介護保険の給付対象外となります。

患者と看護師

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